□■□あの日の準夜勤。□■□
今日は、とってもゆったりした看護が出来たと思います。
午後の2時頃に、本日入院予定だった患者さまが来院して。
前回もうちの病院で手術をした患者さまだったので
病棟内のことは大体わかっていらしたので
スムーズに、入院・手術オリエンテーションなどを済まし
「何か不安なことは、ありますか?」と聞きました。
そしたら、「今回の手術も痛みのことが心配。」と仰り、続けて
「でも、前回は夜勤でM山*1さんが痛がってたら、助けてくれたんですよね!」
って、すごく私のことを覚えているようで。
当の本人である私は、ちっとも覚えてなくて(つ∀`*)
でも、よく考えたら、その日の私は準夜勤だったんですよね!
それで、その患者さまの術前の処置がありまして
それが、結構痛い処置で、案の定痛がって(*;ω;)
とりあえず、傍にいて手をさすってあげたりしたんです。
そして、次の日が手術だったので、もう禁飲食ではあったのですが
ドクターに報告して、痛み止めを飲んで良いという指示をもらって
結局、痛み止めを飲んでもらったという出来事があったんです!
個人的には、「なんだ!そんなことか!」っていうことなんだけど
そんな些細なことでも覚えてくれてて、まして、助けてくれたって感じてもらえて
なんだか、とっても晴やかな気分で、嬉しかったですヾ(*゚∀゚*)ノ

*1:私の苗字